WindowsのMac化

・GUIをMac化！

Mac派がWindowsを敬遠する理由としてGUI(グラフィカルユーザインタフェース)の違いを上げる方も多いのでは？
操作性に関しては慣れもありますし一概には言えませんが、個人的にはWindowsの方が優れていると思ってます。
しかし残念ながらWindows派の私もGUIの美しさに関してはMacの方が断然優れていると思います。

それでは、Windowsの操作性でMacの美しさを取り入れれば完璧！！！
実はそう思っている方は世界中に沢山いるようで、見た目をMacのようにするツールが色々とあるんです。

ダウンロード⇒macOS SkinPack Collections
どうですか、凄いでしょ！！
他にもっとMacのGUIに近づけるツールがありますので、また近いうちにご紹介しますね。
※環境によってはシステムが不安定になる場合がありますので、インストールする場合は必ずバックアップをとって自己責任でお願いします。

・WindowsからMacフォーマットのディスクにアクセスできるようにする！

	MacDriveを使用すると、Macでフォーマット(HFS+,HFS,GPT,APM,MBR)されたHDDやCD、DVD、フラッシュディスクなどへWindowsからアクセスすることが可能になります。また、BootCampで起動したWindowsから、Mac用パーティションのファイルを簡単に共有する事もできます。 MacDrive 10 Pro 日本語版

・Windowsで純正Macキーボードを使う！

Macの純正キーボードは、キータッチも良いですしデザインもカッコイイですよね。
しかもWindowsキーボードのコピペ等のCtrlショートカット操作は、小指を使う配列になっているのでとても使いづらいです。
なんとかWindowsでも使ってみたいと思っている方も多いと思います。しかし、ただ繋いだだけだと英数・かな切り替えやcommand,option,control等のキーがうまく機能せず使えた物じゃありません。

そこでトリニティーワークス社の「AppleK Proドライバ」をインストールすると、あら不思議！
Mac用キーボードで英数、かなキーのワンタッチ切り替え、command+space、コマンドショートカット、メディアキーなど、Windows環境でMacと同様の操作方法が可能になります。
Appleキーボード固有のパワーキー、ボリュームキー、メディアイジェクトキー、テンキーイコール＆カンマなどのキーも利用可能になります。
私も長年愛用してますが、とても完成度が高く使いやすいです。有料ですが興味のある方は是非お試し下さい。

・フォントをMacの様に美しくする！

Macと比べてWindowsのフォントは美しくないですよね・・・・・。
Vista以降に採用されたフォント「メイリオ」は随分綺麗になったものの、2バイトの日本語のは相変わらずでMacにはかないません。
そこで同じ２バイト文字を使っている中国の方が開発されたフリーソフト「MacType」をインストールすると・・・・衝撃的に日本語の描画が綺麗になります。Macより綺麗かも・・・・です。
64bitにも対応してますのでWindowsユーザーは是非体感して頂きたいです。

どうですか？綺麗ですよね！
インストール・設定の仕方を説明しているサイトがたくさんあるので「MacType」で検索してみて下さい。

・MacといえばDock！

MacといえばDockですよね。
Windowsでも無料で使えるDockが色々とあるので紹介します。

・ObjectDock
これが一番有名だと思います。無料版と有料版があります。

・RocketDock

・RK Launcher

それぞれ特徴がありますのでお好みで！
海外のソフトですが、日本語で解説しているサイトがたくさんありますので検索してみて下さいね。